Windows2000インストールメモ



ハードウェア構成

マザーボード		GigaByte GA-6BXD
CPU			Pentium II 300 /Dual CPU
ビデオカード		Canopus Spectra 7400
SCSI			Adaptec AHA-2940/U
Ethanet			MELCO LGY-PCI-TXR

フォルダ構成(SCSI 3ドライブ構成)

C:(プライマリ 1G)		Windows98ブート&システム
D:(プライマリ 2G)		ユーザデータ
E:(プライマリ 2G)		Windows2000システム
F:(拡張 204M)			Windows98 Swap
G:(拡張 2G)			Program Files	
H:(拡張 5G)			ユーザーデータ
I:(拡張 345M)			Netscape他キャッシュ
J:(拡張 1.3G)			CD-Rワークエリア
K:(拡張 682M)			旧98圧縮ドライブ
L:(拡張 1.7G)			ユーザーデータ
M:(拡張 282M NTFS)		Windows2000 Swap

Windows2000インストール記録(2度目)

 Windows2000をCD-ROMからBOOTしてE:ドライブ(旧Windows95起動ディスク)にインストール。要プロダクトキー。約1時間かかる。

 現在の「その他のデバイス」
  ・EPSON PM-3300C
  ・イーサネットコントローラ
  ・ビデオコントローラ(VGA互換)

・TOTAL3D用ドライバのインストール

 Windows2000にオマケでWindows2000対応ドライバCDがついてきたが、TOTAL3Dのドライバは無し。NT用を使用する。デバイスマネージャよりインストール→再起動。

 TOTAL3DユーティリティをE:\devices\TOTAL3Dへインストール。→再起動。

・ネットワークアダプタMELCO LGY-PCI-TXRドライバインストール
 Win2000インストールディスクの\VALUEADD\3RDPARTY\DRIVERS.JPN\X86以下にあるLGYTXを使用する。→再起動不要。

・プリンタEPSON PM-3300Cドライバインストール。
 対応ドライバCDよりインストーラを使用する。先にドライバをインストールすると、続いてプリンタウィンドウ!3のインストールが行われる。→LPT1に接続したプリンタをウィンドウ!3が自動で認識できなかったが、テストプリントをしてみるとOK。

 TA(MN128)とモデム(Microcom V.34 ES II)はコントロールパネルの「電話とモデムのオプション」から設定。

 ネットワークの設定
 ・システムのプロパティ→ネットワークID→プロパティ (要再起動)
  コンピュータ名 TALLBOY2000
  ワークグループ OOTASUIDO
 ・マイネットワーク→右クリック→プロパティ
  ローカル接続(MELCO LGY-PCI TXR)を「太田水道NET」にリネーム
 ・太田水道NETのプロパティ→TCP/IPのプロパティ
  IPアドレス 192.168.0.1
  Mask 255.255.255.0

・モデムを自動認識しないので手動でHUCOM V34 ESII → COM2
 ポート速度 115200BPS

・ATOK12のインストール
 Win98と共用するため、インストールフォルダをG:\ProgramF\ATOK12にする。
 バックアップしておいた辞書のリストア。

・親指ひゅんQ
 Version4.25。ATOK12対応。
 Win98と共用。G:\ProgramFからショートカットをスタートアップへ登録。

 →ここで再起動したら、「Explorer.exeでエラーが発生しました」のダイアログ。
 タスクトレイに、登録しているはずのモジュール(ATOK12、OyaQほか)が出ない。

 →再度、再起動。 今度はOK。また再起動したら、またExplorer.exeのエラー。もういちどの再起動ではOK。親指ひゅんとExplorer.exeの相性悪い?

・秀丸エディタ
 G:\ProgramF\HideMaruのHidemaru.EXEを起動してインストール開始。
 レジストリで環境再現
 関連づけ
  TXT,C,CPP,H,LOG(シアンの秀アイコン),FIN(黄),MES(茶)
 スタートアップに登録、最小化で起動、常駐

・スタートメニューのカスタマイズ
 ジャンルごとのフォルダとドライブへのショートカットを作成。

・WinZip 7.0J SR-1
 G:\ProgramF\WinZipのWinZip32.EXEを起動してインストール開始。
・1.Rasup
 G:\ProgramF\RasUp\RasUp.EXEをそのままスタートメニューに登録。実行してパスワード入力。
 接続完了時のサウンドファイル
  C:\SOUND\Yattasas.wav
 切断サウンドファイル
  C:\SOUND\Uwahru.wav

・Netscape Navigator4.7
 インストーラの指示通りにインストール後、指定のプロファイルの入ったフォルダを削除すると、次回の立ち上げ時にフォルダの位置を聞いてくるので、そこで指定する。
 プロファイルを引き継ぐと、メール、ブックマーク以外にキャッシュフォルダなども引き継げる。
 インストール先はWin98と共用。

・SakuraWatch 0.2.1
 time-nw.nist.gov
 常駐する 10分毎に調整
 600ミリ秒以内に応答がなかったら無視
 100ミリ秒以下の誤差は修正しない

・Iria
 Win98と共用。スタートアップメニューにそのまま登録。

・秀Term
 スクリプトファイルリストア
 Variable.txtリストア
 ディレクトリ構成
  "HomeDir"="C:\\ProgramF\\HideTerm"
  "ScriptPath"="C:\\ProgramF\\HideTerm\\Script"
  "DownloadPath"="f:\\nifty\\down"
  "UploadPath"="f:\\nifty\\up"
  "LogPath"="f:\\nifty\\log"
 Hideterm.iniで動作環境を継承する

・FinifAll.BAT
 Nifty Up File整形の名でスタートメニューに登録。

・LhaUt32
 要Ulha(DLL)
 Win98と共用。既インストールフォルダにあるLhSetup.EXEを使用。

・MS Internet Keybordのドライバインストール
 CDからインストーラ使用した。
 ホットキーの何個かが動作しない。
 オンラインでユーザー登録する。

・ACDSee 32
 Win98と共用。インストールフォルダからそのまま立ち上げてユーザー登録。
・JpegDirectAnnex
 Win98と共用。インストールフォルダにあるインストーラで「送る」メニューに追加。

・どこでもホィール
 Win98と共用。ショートカットをスタートアップに登録。

・WinVN
 インストールフォルダはD:\WinVN。

・FoxBin
 Win98と共用。スタートアップメニューと、送る(Admin..)に登録。

・WinGPS
 Win98と共用。ユーザー登録不要だった。レジストリを使ってない?

・ELFのリフレインブルーはWin2000上ではインストーラーがインストール拒否する。インストールしていないとゲームが走らないが、Win98側でレジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\elf」以下を書き出してWin2000に登録し、CD-ROMからNSPLAY.EXEをインストールしたらとりあえず動く。画面の動作が若干おかしかったRC2にくらべ、かなりよい感じ。

 →サポートツールをインストールいれば「Application Compatibility Tool」を使えばよかったのかも。

・LadList
 Win98と共用。メニュー登録。
・フォルダオプションのファイルタイプでJPG,JPEGをACDSeeに関連付け。

・WinRAR
・bach
 Win98と共用。デスクトップにショートカット。

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・MacintoshからDAVEでアクセスするための用意。
 H:ドライブ(IBM5G)に共有設定。
 管理ツール→コンピュータの管理のローカルユーザーとグループでguestのアカウントを有効にする。
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・Adaptec ASPI V4.60へのアップグレード
 aspi32.exeを実行。再起動。

・Eazy CD proをインストール
 Win98と共用。再起動 → RC2の時と違い、Win2000は正常に再起動したが、次回の終了から、ブルースクリーンを表示して停止するようになる。Eazy CD Proをアンインストールすると直る。
 ! Eazy CD Proをインストールして再起動するとき「前回の正常起動時のプロファイル」で起動すれば、Win2000の終了は問題なし。Eazy CD Proの起動で 「WNASPI32.DLLが無い」と言ってくるが(Aspichk.exeでは正常に見えるが)もう一度aspi32.exeでASPIレイヤーをアップグレードして再起動すると、Eazy CD Proが立ち上がるようになる。

・FileComp32 v1.16.1
 Win98と共用。スタートメニューに登録。

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・スワップファルの設定
 拡張領域のドライブM(旧Win95Swap)をNTFSに再フォーマットし割当。270MB。

・c:\MyDocsをマイドキュメントフォルダに指定する。

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★☆★☆★ここでバックアップ☆★☆★☆

・Susie32 v0.345

・WACOM FAVO タブレットドライバ
 Win2000対応ドライバCDよりインストール。

・Adobe Illustrator 8.0J
 カスタムインストールで、ガンマのチェックをはずした。
 Win98側と同じフォルダに上書き。

・Adobe Photoshop 5.0J
 アドビのWin2000対応ホームページで「不具合なし」ということだったので、そのままインストール。ちなみにインストーラにはガンマを外す項目はない。ガンマユーテリティーはコントロールパネルには現れず、動作自体も正しく働いていないようだ。
 Win98側と同じフォルダに上書き。

・PostPet2000
 Win98でインストールしたフォルダからショートカットをスタートメニューに登録。

・EO 1.30
 汎用アーカイバ。インストーラでインストール。98側はまだ。

・MemorexのUSB PCカードリーダ。
 ホームページで3月に対応予定との記述あり。

・FLMASK32 3.0
 Win98と共用。スタートメニューに登録。

・GMask
 Win98でインストールしたものを、スタートメニューに登録。

・Kawamuki
 インストーラでインストール。

・TPP
 スタートメニューに登録。

・はがきスタジオ V1.5
 1.0インストール後、1.5へのアップデータを使ったが、アップデートされなかったのでバージョンを調べたら、1.5になっていた。1.0を上書きしなかった?

・CdrWin
 スタートメニューに登録。ユーザー登録不要だった。独自にiniファイルを持ってる?

・Windows2000 Support Toolsのインストール
 Windows2000ディスクのSupport\Toolsフォルダからインストール(Ascii 2000年3月号付録「徹底活用マニュアル」P110参照)

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・ビデオボード(Canopus Spectra 7400)のインストール
 ドライバは対応ドライバCDにある。起動時、プラグ&プレイが働いたので、それでインストール。
 →スクリーンセーバーの「3Dテキスト(OpenGL)」が時間になっても起動しないことがある。

・クロックアップを試してみる。
 フリーウェアのSoftFSBは、クロックチップが対応していないのであきらめて、マザボの設定をする。
 HDBenchは、FSB66、CPU300(通常の設定)でもグラフィックテストでフリーズする。
 FSB100、CPU350では立ち上がるが、Windowsの操作中にフリーズ。
 FSB66、CPU333にしたら、なぜかCPU133になってしまう(HDBenchでも確認)
 FSB100、CPU300は正常そうなので、しばらくこの設定で使ってみる。
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00/03/01
・カノープスのホームページで新版のドライバダウンロード。インストール。
 Spectra7400のドライバをアンインストール後、Ver5.00.2195.0376-4.11.01をインストール。
 →画面のプロパティでスクリーンセーバータブをクリックするとフリーズする。
 →ワコムのドライバをアンインストールすると直る。

・ワコムのホームページで新版のドライバをダウンロード。インストール。
 →画面のプロパティのフリーズの件、直る。

・DirectX V7.0インストール。
 →リフレインブルーがときどき起動に失敗する。

・ナナオのホームページよりScreen Manager Pro for USBをダウンロード、インストールする。

・Adobe Page Mill V2.0をインストール。再起動無し。

・DirectX7.0をSpectra7400ドライバCD同梱のものと交換。また、Spectra7400のドライバをVer5.00.2183.0364-4.10.01(ドライバCD同梱)のものに戻す。
 →3Dテキストは起動しないことがあるが、「モニタ省電力機能の電源を切る」は正常に働き、フリーズも起きない。

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